とませいグループ とませいグループ とませいグループ

地盤改良工事(表層改良工事)、土質改良

弊社保有の自走式土質改良機を活用した表層工事を請け負っております。

当社土質改良方法の特徴

◆高い混練精度

 「2軸パドルミキサ方式」を採用した土質改良機を用いており、ムラが少ない土質改良を実現します。

◆低コスト化の実現

 高い混練精度により、余分なセメント固化剤の消費を抑制、コスト削減につながります。

◆工期の短さ

 連続混合攪拌のため、多量処理が可能。
 「固化剤の敷き均し」工程が不要となり、工程の短縮が可能です。


クリックすると拡大します

[施工事例]

火山灰質地盤の表層改良工事

場  所:
苫小牧市内
施工面積:
12,000㎡
実処理量:
6,000㎥
施工日数:
22日

その他の土質改良方法との比較

  バックホウ混練 スタビライザ工法 自走式土質改良機
コスト 十分な混合のためには固化剤を多量に消費 混練精度が高く固化剤使用量を低減可能 混練精度が高く固化剤使用量を低減可能
工 程 混合工程
固化剤散布
地山整形工程が必要
混合工程
固化剤散布
地山整形工程が必要
連続混合攪拌のため、多量処理が可能
周辺環境への影響 固化剤散布工程において粉塵が飛散する 固化剤散布工程において粉塵が飛散する 投入ホッパ内で開封するため、飛散が最小限に抑えられる
品 質
  • 十分な混合が難しく、ムラが生じやすい
  • オペレーターの技量に左右される
  • 十分な混合工程がなく、品質は固化材散布工程に左右され、安定しにくい
  • オペレーターの技量に左右されない
  • 独立した混合工程により品質が安定する
現場条件 バックホウが設置でき、混合作業ができる広さ スタビライザ本体が稼働走行できる地盤・広さが必要 本機、固化材置き場、積み込み機材(ショベル、バックホウ)設置できる水平な地盤が必要

※横スクロールできます

ページ上部へ